2024/10/24
すいか組(年長児)の子ども達が面白い遊びをしていました!
園舎2階のテラス部分から何かを下に投げていたので近くによって見てみると・・・。
ゆっくり「パラシュート」が落ちてきていました!
子ども達の投げたパラシュートはきれいな傘を広げ、時には風に流されながらもゆっくりと地面に落ちていました。
このパラシュートを作ったのは少し前のことなのですが、外で遊んでいると「パラシュートやりたい」と子ども達の興味がやんわりと持続しているのです。また、初めの頃は落ち方も傘の開き方も思うようにいかなかったみたいですが、「どうすればきれいに落ちるか?」を子ども達が自分で考え、時には保育者に聞きながら改良していったそうです。
自分で考え、何度も試しながら出来上がったパラシュートだからこそ、何度も遊びたくなる「特別な物」になるのでしょうね!
ただ・・・、自分の投げたパラシュートを最後まで見れないんですよね・・・。